どっかのじいちゃん

過日、独特の話し方をするじいちゃんと電話で話した。どこの誰なのかは間違い電話だったことと聞き取れなかったため不明。
「わたくしは○○(住所)に住む□□(氏名)と申します電話番号は△△、●●才の老いぼれ爺ですが是非御社に頼みたいことがあってお電話致しました。」←これを何度も繰り返す&玉音放送みたいな話し方なので何を言っているのか全くわからない。明らかにクライアントではないとわかっていても会社にかかってきた電話だったためガチャ切りするわけにも行かず自分の手に負えなくなった受付の子が助けを求めて私に丸投げしてきた。
顧客満足度をあげるためクライアントの立場に立ち相手が何を求めているのかを察しなさい、なんて日頃言ってるもんだから投げ出すわけにもいかず話を聞いてみた。その後じいちゃんが間違いと気づいてくれるまで数十分同じことを繰り返し伝えた。じいちゃんがよーやくわかってくれた。超疲れた。